第8回(1992)京都賞記念ワークショップ

「発展するコンピューター技術」

モーリス・ヴィンセント・ウィルクス

/  コンピュータ技術者

先端技術部門

情報科学

1992年

11 /12

13:00~17:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

企画: 相磯 秀夫 先端技術部門専門委員会委員、慶應義塾大学環境情報学部学部長
13:00
挨拶 稲盛 和夫 稲盛財団理事長
挨拶 嵩 忠雄 先端技術部門専門委員会委員長、 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科長
業績紹介/ 講演者紹介 相磯 秀夫
13:30
講演 モーリス・ヴィンセント・ウィルクス 先端技術部門受賞者
「コンピューター産業の発達と研究」
14:15
講演 渕 一博 先端技術部門専門委員会委員、新世代コンピューター技術開発機構研究所長
「考えるコンピューター?-『並列推論』のパラダイム-」
15:00
休憩
15:15
講演 島田 潤一 新情報処理開発機構研究所長
「融通のきくコンピューター-Real World Computing-」
16:00
講演 神沼 二真 国立衛生試験所化学物質情報部長
「進化するコンピューター:生物から見たコンピューター」
16:45
パネル討論
17:30
閉会

受賞者について

モーリス・ヴィンセント・ウィルクス / Maurice Vincent Wilkes

コンピュータ技術者

現在のコンピュータの原型で、世界最初に稼働したプログラム記憶式計算機EDSACの開発責任者を務めるとともに、高機能コンピュータ実現のための独創的な方式や機構を数多く考案し、その研究開発と実用化に多大な貢献をした。

受賞者詳細

関連情報

Evolution in Computer Technology
日時
1992年11月12日(木)13:00-17:30
場所
国立京都国際会館