第4回(1988)京都賞記念ワークショップ

論理、人工知能及び常識推論

ジョン・マッカーシー

/  人工知能学者

先端技術部門

情報科学

1988年

11 /12

13:10~17:00

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:10
開会の辞 長尾 真
挨拶 稲盛 和夫 稲盛財団理事長
挨拶 櫻井 良文 先端技術部門専門委員長、摂南大学副学長
業績紹介 長尾 真
13:25
講演 ジョン・マッカーシー 先端技術部門受賞者
「常識の形成化に関する未解決の問題」
14:25
講演 渕 一博 先端技術部門専門委員、 新世代コンピューター技術開発機構研究所長
「ロジックマシーン – ソフトウェアとマシーンアーキテクチャー」
15:05
休憩
15:30
講演 佐藤 雅彦 東北大学電気通信研究所教授
16:10
講演 竹内 郁雄 NTTソフトウェア研究所主幹研究委員
「Lispは我々になにをもたらしたか」
16:50
17:00
閉会

受賞者について

ジョン・マッカーシー / John McCarthy

人工知能学者

人工知能(AI)の分野でその創成期から現代までリーダーの役割を続け、「人工知能の父」と呼ばれている科学者。計算機科学の世界における今世紀最大の発明と言われる、記号処理用プログラミング言語「LISP」を創造した。

[受賞当時の対象分野: 情報科学・計算機工学・人工知能]

受賞者詳細

関連情報

Logic Artificial Intelligence and Common Sense Reasoning

日時
1988年11月12日(土)13:00-17:00
場所
国立京都国際会館
司会
長尾 真 先端技術部門専門員、京都大学工学部教授