第17回(2001)京都賞記念ワークショップ

半導体レーザ ―連続動作と将来への発展―

林 厳雄

/  応用物理学者

先端技術部門

エレクトロニクス

2001年

11 /12

13:00~17:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:00
開会 伊賀 健一
挨拶 稲盛 豊実 [稲盛財団 常務理事]
挨拶 末松 安晴[(審査委員会 委員長)国立情報学研究所 所長
受賞者講演 林 厳雄 - 先端技術部門 受賞者
「半導体レーザーの室温連続発振の成功と実用化の難関」
受賞者講演 モートン・B・パニッシュ - 先端技術部門 受賞者
「超格子のX線特性評価と量子井戸におけるサブバンド間遷移を用いるデバイス」
受賞者講演 ジョレス・イワノヴィッチ・アルフェロフ - 先端技術部門 受賞者
「ダブルへテロ構造レーザ ―過去・現在・未来―」
休憩
パネル討論 司会:中村 道治[(専門委員会 委員長) 株式会社日立製作所 常務 研究開発本部 本部長]、伊賀 健一
パネラー:ジョレス・イワノヴィッチ・アルフェロフ、林 厳雄、モートン・B・パニッシュ、末松 安晴、赤崎 勇[名城大学 理工学研究科 ハイテク・リサーチセンター 教授]、池上 徹彦[(審査委員会 委員) 会津大学 学長]
17:30
閉会 伊賀 健一

受賞者について

林 厳雄 / Izuo Hayashi

応用物理学者

室温環境での半導体レーザの連続レーザ発振動作を達成し、世界的なIT革命を支える情報インフラ構築に不可欠な役割を担うデバイスの実用化への道を拓き、今日の光エレクトロニクスの発展に先駆的な貢献をした。

受賞者詳細

関連情報

Semiconductor Laser – Continuous Operation and Progress for the Future –

日時
2001年11月12日(月)13:00
場所
国立京都国際会館
企画・司会
伊賀 健一[(専門委員会 委員)日本学術振興会 理事]
主催
財団法人 稲盛財団
後援
京都府、京都市、NHK
協賛
電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ、応用物理学会、IEEE/LEOS日本チャプタ、光産業技術振興協会、日本学術振興会