第28回(2012)京都賞記念ワークショップ

コンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティ~その原点から、未来展開を考える~

アイバン・エドワード・サザランド

/  コンピュータ科学者

先端技術部門

情報科学

2012年

11 /12

13:00~17:30

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:00
開会挨拶 田村 秀行
受賞者紹介 山口 富士夫 [早稲田大学 名誉教授]
受賞者講演 アイバン・エドワード・サザランド
“Computer Graphics: Let Us Distinguish the Medium from the Message”
講演 五十嵐 健夫 [東京大学]
「デザインツールとしての対話型コンピュータグラフィクス」
講演 ナシア・ナヴァブ [ミュンヘン工科大学]
“Medical Augmented Reality: From Early Concepts to First Deployments in Operating Rooms”
パネル討論 司会パネリスト 「サザランド博士が創った現在、これから共に拓く未来」
廣瀬 通孝 [東京大学]
稲見 昌彦 [慶應義塾大学]
河口 洋一郎 [東京大学]
清川 清 [大阪大学]
瀬尾 拡史 [サイアメント/東大病院]
17:30
閉会

受賞者について

アイバン・エドワード・サザランド / Ivan Edward Sutherland

コンピュータ科学者

情報提示のためのコンピュータグラフィックス技術と、それを用いて、プログラミングすることなくコンピュータを使うことのできる対話的インタフェースの発展に先駆的かつ根幹的な貢献を行った。

受賞者詳細

関連情報

Extrapolating the Future from the Origins of Computer Graphics and Virtual Reality Technologies

日時
2012年11月12日(月)13:00~17:30
場所
国立京都国際会館
企画・司会
田村 秀行 [立命館大学]
主催
公益財団法人 稲盛財団
後援
京都府、京都市、NHK
協賛
映像情報メディア学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)、芸術科学会、情報処理学会、電子情報通信学会、日本バーチャルリアリティ学会