第35回(2019)京都賞記念ワークショップ

太陽劇団の軌跡

アリアーヌ・ムヌーシュキン

/  演出家

思想・芸術部門

映画・演劇

2019年

11 /13

18:30~20:00

会場:早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール

住所:東京都新宿区西早稲田1丁目20−14 MAP

定員:400名(申込受付順)

言語:日仏同時通訳あり

入場無料

終了

出演者

藤井 慎太郎

宮城 聰(写真: ©Ryota Atarashi)

ドゥヴォス・パトリック

プログラム

企画・コーディネイト 藤井 慎太郎[早稲田大学 教授]

特別上映会(申込不要・入場無料・日本語字幕つき)
10:15 開場
10:30 『1789』(1974)
13:00 休憩
13:30 『堤防の上の鼓手(Tambours sur la digue, sous forme de pièce ancienne pour marionnettes jouée par des acteurs)』(2002)
15:45 休憩
16:00 『アリアーヌ・ムヌーシュキン――太陽劇団の冒険(Ariane Mnouchkine : l’aventure du Théâtre du Soleil)』(2009)
17:15 閉会

字幕翻訳:田ノ口誠悟(『1789』『堤防の上の鼓手』)、芳野まい(『アリアーヌ・ムヌーシュキン―太陽劇団の冒険』)
特別協力:太陽劇団、BelAir Classiques、新国立劇場、フェスティバル/トーキョー

ラウンドテーブル(要申込・入場無料・日仏同時通訳つき)
18:00 開場
18:30 開会挨拶
18:40 ラウンドテーブル
アリアーヌ・ムヌーシュキン
宮城 聰[演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター 芸術総監督]
ドゥヴォス・パトリック[東京大学 教授]
藤井 慎太郎[司会]
20:00 閉会

受賞者について

アリアーヌ・ムヌーシュキン / Ariane Mnouchkine

演出家

創立した太陽劇団とともに、歴史と政治を主題にする、国際的評価の高い傑作を生み出し続けている。ヒエラルキーを排した独特の劇団組織と方法論としての集団創作によって舞台芸術の創造を原理から捉え直し、古今東西の伝統芸能を参照することで舞台表現を革新している。

受賞者詳細

関連情報

■主催:公益財団法人稲盛財団
■共催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 早稲田大学文学部演劇映像コース 早稲田大学大学院文学研究科演劇映像学コース 早稲田大学演劇映像学会
■後援:京都府 京都市 NHK
■協力:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
■協賛:国際演劇評論家協会日本センター

お問い合わせ

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TEL:075-371-8080 [受付時間:平日(月~金)10:00~16:00]