第10回(1994)京都賞記念ワークショップ

整数論と幾何学の織りなす世界

アンドレ・ヴェイユ

/  数学者

基礎科学部門

数理科学(純粋数学を含む)

1994年

11 /12

13:10~17:20

会場: 国立京都国際会館

住所:〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池

終了

プログラム

13:10
開会の辞 小田 忠雄 基礎科学部門専門委員会委員長、東北大学理学部教授
挨拶 稲盛 豊実 稲盛財団常務理事
挨拶 広中 平祐 基礎科学部門審査委員会委員長、京都大学名誉教授
受賞者紹介 佐武 一郎 基礎科学部門審査委員会委員、中央大学理学部教授
13:25
記念講演 アンドレ・ヴェイユ 基礎科学部門受賞者
「楕円曲線」
14:15
講演 塩田 徹治 立教大学理学部教授
「モーデル・ヴェイユ格子」
15:05
休憩
15:20
講演 藤原 一宏 名古屋大学理学部講師
「関数体上のガロア表現と保型表現のラングランズ対応」
16:10
講演 サンダララマン・ラマナン Tata基礎研究所上席教授
17:00
質疑応答
17:20
閉会

受賞者について

アンドレ・ヴェイユ / André Weil

数学者

数論・代数幾何学を含む広範な領域での数々の先駆的研究によってきわめて顕著な研究成果をあげ、20世紀における最大級の巨星として、現代数理科学の飛躍的発展に大きく貢献した。

[受賞当時の対象分野: 数理科学]

受賞者詳細

関連情報

A Mathematical Tapestry Woven from Number Theory and Geometry
日時
1994年11月12日(土)13:00~17:30
場所
国立京都国際会館
企画・司会
丸山 正樹 基礎科学部門専門委員会委員、京都大学理学部教授