#京都賞
青色発光ダイオード(LED)の発明に貢献した赤﨑勇博士が4月1日、逝去されました。92歳でした。 赤﨑博士は、窒化ガリウム(GaN)の結晶成長と発光ダイオードへの応用の研究を粘り強く進め、青色発光ダイオードの発明への道を...
昨年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期となった、2020年京都賞シンポジウム(Kyoto Prize Symposium: KPS )が、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校を拠点にオンライン配信で開催されま...
ことし2月8日、偉大な海洋学者が、101年というその長い人生の旅路を終えました。ウォルター・H・ムンク博士そのひとです。
2月5日、米国のノースウエスタン大学は、“パソコンの父”として知られるアラン・ケイ博士に、名誉博士号を授与すると発表。
私たち人類が自然を敬い、ともに歩む道とは? 染織家・志村ふくみさんと作家・石牟礼道子さんが手を取り合い、時空を超え、生命の尊さを現代に問うた新作能『沖宮』。その公演に至るまでの舞台裏を、NHKの取材班が、能衣裳に込めた志村さんの想いや渾身の力で染めている姿などを丹念に迫ります。
東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートでは、ことし京都を受賞した美術家ジョーン・ジョナスの個展『Simple Things』が、12月26日まで開かれています。
1970年代にパフォーマンスとニューメディアの融合により新たな表現を確立した美術家ジョーン・ジョナス氏。彼女の第34回(2018)京都賞受賞を記念して、稲盛財団では2019年12月、彼女の日本におけるイベントとしては過去最大規模となる<単独パフォーマンス公演>と<展覧会>を、京都で開催します。
2018年10月30日、バーグルエン研究所(米国カリフォルニア州ロサンゼルス)は、2018年の「バーグルエン賞」に、マーサ・C・ヌスバウム博士を選んだと発表しました。
10月29日、ウィリアム・ケントリッジ演出によるオペラ『魔笛』(モーツァルト作)が、ロームシアター京都にて上演されました。
米国立衛生研究所(所長 / Director:フランシス・S・コリンズ博士、NIH: The National Institutes of Health)は、バイオメディカル・サイエンス領域において、革新的で創造力の傑出した研究を支援するNIH所長賞に89件を採択し、5年間で319億円の助成金を授与すると発表しました。
ノーベル財団はことしのノーベル生理学・医学賞に本庶佑博士を選んだと発表。
物理学者ユージン・ニューマン・パーカー博士の名を冠した探査機が、8月11日(現地時間 午前3時33分)に飛び立ち、太陽表面から610万kmほどと、人類史上もっとも近い距離まで大接近すると、本日、NASA(アメリカ航空宇宙局)が発表。