2月16日から19日にかけて、「アルスシムラ2016年度卒業作品展『私が染めて 私が織って 私が着る』」が京都市国際交流会館の和風別館(京都市東山区)を会場に開かれます。
北海道札幌市のモエレ沼公園では、「イサム・ノグチ あかり展」が3月5日までのあいだ、「ガラスのピラミッド」を会場に開かれています。
IEEE (米国電気電子学会)は、“2017 IEEE Founders Medal”に、金出武雄博士(ロボット工学者、2016年京都賞先端技術部門受賞者)を選出したと発表。このたびの栄誉は、コンピュータビジョンやロボティクスの分野において、車の自動運転安全性や顔認識技術、仮想化現実、医用ロボットなどの先駆的かつ独創的な貢献が高く評価されての受賞です。誠におめでとうございます。
1月4日、世界的な振付家 ジョン・ノイマイヤー氏(ハングルク・バレエ団 総裁・芸術監督)が、ローザンヌ国際バレエコンクール(仏:Prix de Lausanne 2017)の特別功労賞に選ばれました。おめでとうございます!
宇宙物理学者ミシェル・マイヨール博士の「ウルフ賞」受賞の決定が発表されました。おめでとうございます。このたびの受賞は「世界で初めて太陽型恒星の周りを公転する系外惑星を発見したこと」が高く評価されたものです。代表的論文「太陽系外惑星51 Pegasi b発見」の共著者ディディエ・ケロー博士との共同受賞となりました。
本日、第28回(2012)京都賞 基礎科学部門を受賞された大隅良典博士(分子細胞生物学者)の文化勲章ご受章が決定しました。
ポーランド映画界の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が10月9日、逝去されました。90歳でした。実在した悲運の画家ブワジスワフ・ストシェミンスキを題材にした作品『残像』(英題:Afterimage、原題:Powidoki)を発表したばかりでした。
この度のノーベル生理学・医学賞受賞の決定、誠におめでとうございます。
慶應義塾大学は9月12日、医学・生命科学の領域において顕著かつ創造的な業績を挙げた研究者を顕彰する第21回「慶應医学賞」に、本庶 佑博士(医学者、京都大学名誉教授、2016年京都賞基礎科学部門受賞者)を選ばれました。
ビッグデータ解析やデータサイエンス、AI(人工知能)。そうした最先端の科学・技術を統計科学は広く支えています。
五代目 坂東玉三郎丈が「歌舞伎女形を代表する活躍及び演技の成果」により、第72回日本芸術院賞授賞者に選ばれました。なお、玉三郎丈には特に優れた人物に贈られる「恩賜賞」も授与されます。授賞式は、6月13日に日本芸術院会館(東京都台東区)で開かれる予定です。
志村ふくみ氏の展覧会「文化勲章受章記念 志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が本日より京都国立近代美術館ではじまりました。