第25回(2009)京都賞記念ワークショップ

ブーレーズ イン 京都

ピエール・ブーレーズ

/  作曲家・指揮者

思想・芸術部門

音楽

2009年

11 /12

14:00~16:20

会場: 京都コンサートホール

住所:〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1番地の26

終了

プログラム

14:00
開会挨拶受賞者紹介 長木 誠司
14:15
ワークショップ 「ブーレーズ:シュル・アンシーズ (1996-1998)」
公開リハーサル
ピエール・ブーレーズ
Cond. 高関 健
Pf:浦壁 信二、藤原 亜美、菊地 裕介
Hp:片岡 詩乃、篠田 恵里、信国 恵子
Perc:藤本 隆文、和田 光世、中山 航介
15:30
休憩
15:50
作者解説:ピエール・ブーレーズ[思想・芸術部門 受賞者]
聞き手:野平 一郎
16:20
閉会

受賞者について

ピエール・ブーレーズ / Pierre Boulez

作曲家・指揮者

作曲家として、セリー音楽の推進から電子音響技術の活用まで、常に革新的な作品を通じて現代音楽界に大きな足跡を残すとともに、指揮・著述・組織運営にわたる広範な活動を展開。そのいずれにおいても刺激的な創造性に富んだ多大な影響力を発揮して、第二次大戦後の西洋音楽界をリードし続けてきた。

受賞者詳細

関連情報

Boulez in Kyoto
日時
平成21年11月12日(木) 14:00 開会(13:00 受付開始)
場所
京都コンサートホール
企画
長木 誠司[(専門委員会 委員)東京大学 大学院総合文化研究科 教授]
練習統括
松下 功[東京藝術大学 演奏藝術センター 教授]
司会
野平 一郎[(専門委員会 委員)作曲家・ピアニスト]
協力
東京藝術大学
後援
京都府、京都市、NHK
協賛
京都市音楽芸術文化振興財団、日本アルバン・ベルク協会、日本音楽学会、日本現代音楽協会