第34回(2018)京都賞記念ワークショップ

パフォーマンスとメディア・アートのラディカリズム―ジョーン・ジョナスとその変遷あるいは継承―

ジョーン・ジョナス

/  美術家

思想・芸術部門

美術(絵画・彫刻・工芸・建築・写真・デザイン等)

2018年

11 /14

19:00~(開場:18:30)

会場: ロームシアター京都 ノースホール

言語:同時通訳

終了

出演者

橋本 裕介 © Lucille Reyboz

藤田 瑞穂

笹岡 由梨子

金氏 徹平 © 川島小鳥

contact Gonzo © Anja Beutler

プログラム

受賞者基調講演 ジョーン・ジョナス[思想・芸術部門 受賞者]
受賞者ビデオ作品上映
関西の若手アーティストによるパフォーマンス 笹岡 由梨子[美術家]
金氏 徹平[彫刻家]
contact Gonzo[パフォーマンス集団]
受賞者と関西の若手アーティストとの対話 ジョーン・ジョナス
笹岡 由梨子
金氏 徹平
contact Gonzo

受賞者について

ジョーン・ジョナス / Joan Jonas

美術家

パフォーマンスとビデオアートを融合させた新しい表現形式を創始し、進化・洗練させることで現代美術の最先端を走り続けてきた。観る者に多様な解釈を許す迷宮的な作品によって、1960年代アヴァンギャルドの遺産をポストモダン芸術の枠組みへ発展的に継承し、後続世代へ多大な影響を与えてきた。

受賞者詳細

関連情報

主催:公益財団法人 稲盛財団
企画・制作:ロームシアター京都
後援:京都府 京都市 NHK