2月の京都でのハンブルク・バレエ団による「特別ワークショップ」、「ガラ公演<ジョン・ノイマイヤーの世界>」から1か月。ドイツ・ハンブルクより、うれしい知らせがとどきました。
バレエ界の巨匠ジョン・ノイマイヤーが、ハンブルク・バレエ団の芸術監督兼主席振付家を2023年まで継続することが決定。1973年の就任から半世紀にわたってバレエ団とともに歩むこととなります。これまでに振付158以上、五大陸30都市での331ツアーで、公演数は1000を超えます。
ノイマイヤーは、「東京、モスクワ、ウィーンなどの高名な公演パートナーと組むことで、さまざまな企画の可能性が拓けると思います。たいせつなのは、人びとの生活文化を豊かにすることです」とメッセージを寄せています。
こんごの更なるご活躍を祈念いたします。誠におめでとうございます。